食育ライフコーディネーターの役目
幼い時の食の体験や食の環境がその子の味覚や食事のマナーを身に着ける時期で、躾が出来ているか否か、その子の食や物に対する一生の感覚を決める時期といわれています。
伝統ある日本の食文化を後世に伝えたい。ご飯茶碗や汁椀の配膳。日々の食卓を整え美味しく頂く事が子供に大きな影響を与える事を「子育てママに知ってほしい」「感性豊かに子育てしてほしい」の思いで、食空間の大切さ美味しいと感じる事の大切をお伝えしています。
視覚70%味覚5%その他の感覚が25%!
幼い時から五感を刺激する事は脳を刺激し身体にも良いといわれます。 [三つ子の霊百まで]と昔から言われています。 良い器を使い伝統文化を継承し、子どもの感性を育てることが食育ライフコーディネーターの務めです。
食卓を演出することは
~季節や行事を自分らしく表現したテーブルコーディネートで
大人の感性を磨くコツを教えるスクール!~
テーブルコーディネートは「愛」です。なぜなら、食卓を演出することは一緒に食事をする人達への、思いやる優しい気持ちの表れなのです。
家族や誰かの為に、日々の食卓は無論特別な日や、大切な人へのおもてなしなど、自分流のライフスタイルを生かしながら、季節や行事などのテーマ、料理のメニュー等に合わせた食卓演出が楽しめたら、素敵だと思いませんか?
テーブルコーディネートを学ぶ事は、季節の行事や伝統的なしきたりは勿論、トレンドを意識したカラーコーディネートもふまえ、総合的にワンランクアップのセンスを身に着ける事が出来ます。
また、食卓に欠かせないテーブル花のアレンジメントも基礎から学べて、知らず知らずのうちに色々な知識が身に付きます。是非この機会に、感性を磨きセンスアップしてみませんか?